想定より早く進む少子化、昨年の出生数は8年連続で過去最少…婚姻90年ぶりに50万組割れ

厚生労働省は27日、2023年の国内の出生数(速報値)が過去最少の75万8631人だったと発表した。

前年比5・1%減で、過去最少の更新は8年連続となる。婚姻件数は同5・9%減の48万9281組で、

90年ぶりに50万組を下回った。婚姻数の増減は数年遅れて出生数に反映されることが多く、少子化は今後も進行すると予想される。

17年ぶりの利上げか! 日銀・金融政策決定会合でマイナス金利の解除などについて検討
【参加費無料!】事務未経験者やブランクがある方必見!事務職向け無料パソコンセミナーを実施しています

関連記事一覧

電気・ガス料金の負担軽減措置が5月の使用分で終了 ガソリン補助金は5月以降も継続

政府は電気とガス料金の負担軽減措置について、5月の使用分までで終了する方向で調整に入ったことが明らかになった。政府は、これまで物価高騰対策と...

「年収103万円の壁」見直し、政府・与党と国民民主が引き上げ幅を協議へ…11日には党首会談

国民は、年収103万円を超えると所得税が課される現状の税制を見直すことを最重視している。具体的には、現在の非課税枠である、基礎控除(48万円...

新元号「令和」

意味・理由は? 人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。 梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

今年も宜しくお願いします

明けましておめでとうございます。当社は1/4から営業を開始しています。 コロナ禍による影響で、世間では例年にない年末年始になりました. ワク...

夏季休暇のお知らせ!

8/11(金)~8/14(月)までの4日間は、夏季休暇とさせて頂きます。